NPOの概要

設立2022年9月6日
名称NPO 幸せのバトン
代表佐野 健士(さのけんじ)
電話080-6726-3568
目的第二のふるさと人口を増やし、その方々と地元住民が感楽共鳴(感動と楽しさの共鳴)し、双方が幸せを感じながら地域活性化につながることを目指します
主な活動内容任意団体のNPOとして、主に以下2つの活動を実施します
・地域のネットワーク作り
・地域内外への体験型情報発信
活動運営資金①宇陀市まちづくり活動応援補助金
皆さまからの寄付
「ITよろず応援隊 バトン」の収益の一部
連携・協業団体NPO森と木

①宇陀市まちづくり活動応援補助金

宇陀市まちづくり活動応援補助金は、元気で個性豊かな地域づくりやまちづくりをめざす団体が自ら企画立案し実施する活動を支援する公募型補助金です。

②皆さまからの寄付

当NPOの活動は、基本は皆さまからの心温まる寄付で運営されています。
いただいた寄付と真心は、大切に使わせていただきますので、可能な範囲でどうぞよろしくお願いいたします。

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③「ITよろず応援隊 バトン」の収益

「ITよろず応援隊 バトン」売り上げの5%は、当NPO活動資金への寄付金に充てさせていただきます。

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NPO活動ご紹介リーフレット

リーフレット 表
リーフレット 裏

主な活動内容

地域のネットワーク作り

奈良県宇陀市内には、小さいですが、個性豊かなお店や企業がたくさんあります。
1個人、1企業だけで頑張るのではなく、それぞれがネットワークとしてつながることにより、「地域の顔」として、より大きなパワーを生んでいきます。
1つ1つの点が、”線”そして”面”とつなげることにより、より地域を活性化し、関係人口を増やす土台になっていきます!

体験型情報発信

「関係人口」という言葉をご存じでしょうか?
「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。
もっと分かりやすい言い方をすれば「第2のふるさと」として、感じてくれる人々のことです。

地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面しています。
そこで、この「関係人口(第2のふるさと)」と呼ばれる地域外の方々と、地元地域が双方につながり、地域活性化につなげていきたいと思っています。

「関係人口(第2のふるさと)」を増やすために、以下のような『体験型情報発信』を実施して参ります。

  • 地域との関わりを作るためのイベントや、交流プログラムなどの開催とその情報発信 <関係作り>
  • 地域と継続的につながっていたいと思う、いわゆる”地域ファンクラブ”への情報発信 <継続的応援>

幸せのバトンでは、地域との関係作り、地域への継続的応援とい観点から、この地域の「本当の姿」を発信していきます。
しかも、皆さんが単に受け身で情報を得るのではなく、自ら参加・体験して、「真の情報」を得られるようにしていきます。例えば、

  • 現地体験ツアー(実際に宇陀市にお越しいただき、地域ネットワークを含め、見て、聞いて、感じていただきます)
  • また、現地に来れない方のために「田舎の風景」を、YouTube動画発信/ライブ発信します(YouTube LIVE)
  • リモートなんでも相談(Web会議形式)

参照:総務省「関係人口」ポータルサイト

連携・協業団体

NPO森と木

NPO森と木は、ナラ枯れをどうにかしたいというモチベーションとともに「木の命を守る」というタイトルを掲げて活動しているNPOです。
伊賀地域の住民とともに周辺里山林の適正管理を行い、地域の活性化を図っています。

「自然」「森林」「地域の活性化」という共通項から、双方で支援し合い協業を進めています。