誰かが困っていたら ”助け合う精神”
以前からある友人が、自分の敷地との境界にある杉の木が大きくなり過ぎて困っていました。日当たり悪くなるし、景色も悪くなるし・・・
そこで昨日、みんなでその一部を伐倒することにしました(もちろん、その土地の持主の許可をいただいて)!
朝から開始して、終わったのは午後2時位になってしまいました。
完了して、その友人の家に日が差した時、そしてその友人のほっとした顔を見せた時、この地元の”助け合う精神”を感じました。
都会では困っている人がいても、”具体的な行動” には正直結びつき辛い。
そして困っている人も 「困っている」という素直な声を あまり発しない。
でもこの室生では、まだ ”助け合う精神” が残っていると、実感できた日でした(^^♪
汗だくの日でしたが☺